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なぜ健診が受診勧奨される傾向にあるのか

大中企業に勤めている人では多くが、健診は必須で受けさせられていることがほとんどであると思います。企業に健診がやれる設備を搭載したバスや医療センターから出張してきたり、会議室を利用して行う場合もあります。中では節目検診などで、バリウムやエコー検査など精密に健診することもあります。中小企業であっても、健診を受けることが受診勧奨されています。この毎年行う健診では、本人に自覚症状がない病気や病気予備軍である患者を見つけることが目的であり、健康を維持してより働きやすくなるようにしています。健康でなくては働き続けることはできませんし、早期発見することで病気も早い段階で治療が行え、重篤な症状がでるまえに治すことができます。必須ではない分、毎年やらなくてもと受診しない人もいるため受診勧奨されています。

健診で数値で引っかかった後が一番大事

健診が受診勧奨されていることから、結果が少し正常数値からはみでていたり、医療機関へ受診を勧められることもあるかと思います。しかし、健診自体は無料であっても診察する場合には仕事を休んだり、費用ももちろんかかります。そのため再検査や精密検査を受けない人がほとんどになっていることもあります。受診勧奨されている一番の理由は、早期発見と健康維持が目的です。せっかく早期に異常が発見できても、本人が医療機関へ足を運ばなければ意味がなくなってしまいます。実際、数値の異常が見られても自覚症状もなく、もし診察にいって精密検査をうけても問題がないとされることがほとんどで、食生活や生活リズム、運動などの指導が入るくらいで治療まで至らないことがほとんどではあります。しかし、一度薬物治療などが始まるまで行くと大変なことになります。

自分の体を見直すいい機会でもある

健診の受診勧奨が行われているのは早期発見と健康維持のためですが、そもそも健診で引っかかり、診察を受けてから治療が必要になってくると大変です。というのも、少し前から食生活や運動を行っていれば病院にかからずとも生活できていたことが、高血圧や糖尿病などにかかってしまうと、一度薬物治療が始まると薬はずっと飲む必要があります。薬代もかかりますし、定期的な受診が必要になってくるので、自分の体のこととはいえ毎月病院に行かないといけないのも大変ですよね。また、毎食薬を飲むもの億劫になることもありますし、風邪などを引いた場合にも市販薬との飲み合わせが悪く飲めないこともあります。薬局にいけばよかったものも、一度病院で診察を受けなければならなくなることもあります。そのため、健診を受け再検査が必要なら必ず病院へいきましょう。